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対戦や2ch本スレでよく使われる略称や俗称など あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 その他 あ行 ・エリスチ エリアスチールのこと。 動ける範囲が広がるとそのまま有利に繋がるので、対戦でもよく使われる。 対戦では必須と言えるチップではあるが、*の入手が難しい。 エグゼ4、6では、公式大会内で*コードが配信された。 ・ABD戦法(オートバトルデータ戦法) 基本的にエグゼ5のダークソウルユニゾンを駆使する戦法のことを指す。 簡単に説明するとダークソウルユニゾンは仕様上「使用頻度の高いチップを使う」のを逆手にとり、 好みのチップのみをAIに記憶させて連発させてしまえという非常に分かりやすい作戦である。 公式大会ではあまりに強力すぎたために制限、およびキーになるチップの一部が禁止された。 か行 ・ガッツマン 熱斗のクラスメイトの大山デカオの持ちナビ。 エグゼ3においてガッツマンとの対戦でバグの欠片の入手が容易であったため数多がデリートされる羽目に。 それが元でバグの欠片をガッツピース、バグピーストレーダーをガッツ(ピース)トレーダーと呼ぶこともある。 フォルテGSもGS=ガッツスタイルorガッツスペシャルと呼ばれる始末。 ・キラセン 主にバトルチップ「キラーセンサー」のことを指す。 エグゼ3、6に登場する。 ブレイク・対インビジ性能を持つ、ヒット後は麻痺させる、設置型のため長時間相手の行動を制限させるという利便さから コンボパーツを主に様々な場面でよく用いられる。 ・クイゲ チップおよびナビカスパーツ「クイックゲージ」の略称。 カスタムゲージの増える速度を通常の2倍にする効果を持つ。 カスタムの回転率が高くなるため、ストーリーで重宝するほか対戦でも採用されていることが多い。 さ行 ・シニアクラスルール エグゼ6にて、「改造カード」を使わないで対戦する形式のこと。通称「シニア」 た行 ・タイミングガード エグゼ3にのみ存在する、暗転時に受けるダメージを半減するテクニック。 方法はダメージを受ける寸前に「十字キーの左」を押すだけ。成功すると「ピシィーン!」とSEがなる。 一度入力すると成功・失敗に関らずその後は一定時間キー入力を受け付けなくなるため、多段系にはあまり機能しない。 ・ダストバグデス エグゼ6にて、ダストクロスを使用しバグデスサンダーを早く引き当てる戦法の総称のこと。 優秀なCSであるバグデスサンダーを早い段階から使用できるため、対戦での使用率は高い。 戦法のポテンシャルも高く、シニアクラスの全国大会優勝者が使用していたことでも有名である。 扱いが難しく玄人向けと言われることもある。 な行 ・ナビカス ナビカスタマイザーの略称。 エグゼ3~6に登場するシステムである。 自分の戦闘スタイルに合った強化が可能となった。 は行 ・パネスチ パネルスチールのこと。 一見するとエリアスチールの劣化版だが、コの字型に陣取る等エリアスチールには出来ないこともある。 ・ファラオ P・A「ポイズンファラオ」の略称。ファラオマンではない。 エリア最奥にズズーン→ヘビゲ、→ティウンティウン「ROCKMAN DELETED」なんてのは割とよくある光景 ・プリズムコンボ エグゼ2で可能であったプリズム+フォレストボム1~3のコンボ。別名オメガレクレイム。 プリズムを置いた位置にフォレストボムを投げ込むことにより、後者のダメージをプリズム範囲に90回反射する。 対人戦ではプリズムに当たりに行く、インビジブル、ドリームオーラ、←+Bのシールド等多くの方法で対策ができるが、大味すぎる為か公式大会では途中から禁止された。 ・フルカス チップ「フルカスタム」の略称。 「強制的にカスタムゲージを満タンにする」という効果を持ち、更に非暗転チップの上レギュラー指定も容易。 「2」はこれを5枚投入できるという冗談のような仕様だった。「3」からはメガクラス扱いに。 その便利さから、基本的にストーリー・対戦問わず投入率が高い。 ・ヘビゲ チップ「ヘビーゲージ」の略称。カスタムゲージの増える速度を通常の1/2にする効果を持つ。 主に通信での毒戦法などによく使われる他、5のリベレートではかなり重宝するチップ。 ま行 ・マスターズクラスルール ロックマンエグゼ6にて、「改造カード」を使って対戦する形式のこと。通称「マスターズ」 や行 ら行 ・乱馬 数々の地方大会及び全国大会に出場し記録を残している(良くも悪くも)有名なプレイヤー。 詳細を知りたい人はグーグル先生に聞こう。 ・ランミス ランダムミステリーデータの略称。 わ行 その他 ・P・A(PA) プログラムアドバンスの略称。 由来は言わずもかな、「Program・Advance」の頭文字である。 ・PAR(パー) プロアクションリプレイの略称。 ゴニョゴニョする非合法ツールなのでここには詳細は明記しない。 スレでは「限定チップが今では手に入らない」と言った嘆きなどにエグゼ4のCMを真似て PARヲツカイナサイ…→ツカワナイデーといった定番レスがよく使われる。 主に求められるのはデューオ、エリスチ*、グレイガ、ダブルビーストなど。
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ロックマンエグゼシリーズ全体を通したバトルシステムの土台となるシステム。 ネットナビやウイルスといった「キャラクター」と、バトルチップ・チャージショットやナビ・ウイルス固有技などの「技」には各種の属性が設定されており、属性によって様々な効果が生じる。 (技とキャラクターの属性の強弱関係によって弱点補正が発生する、特定属性にのみ反撃する罠系チップや特定属性しか効かない体質のウイルスが存在するなど) 「ソード」や「ブレイク」など、他のゲームでは中々見ることのないものも属性として設定されていたりする。 シリーズが進むごとにロックマンが属性を絡めてチップを強化したり、属性を絡めた特殊な戦い方ができるようになっていくため、作中での存在感は大きい。 初期作品では無+エレメント系の計5属性のみが「属性」と定義され、ソード性能やブレイク性能といったいくつかの技に共通する性能は属性とは別の枠組として設定されていた。 (そのため、エレメント4属性に該当しない技は全て無属性という扱いであった) しかし、後期作品ではソウルユニゾンやクロスシステムといった新システムの設立に伴い、ソードやブレイクも属性として定義され、無属性から独立するようになっていった。 一覧基本属性無属性 置物系統 数値付加系統 リカバリー系統 インビジブル系統 地形破壊系統 エレメント系炎属性 水属性 電気属性 木属性 物理属性ソード系統 ブレイク系統 カーソル系統 風系統 一覧 基本属性 特に相克関係などが無い。ウィルスが持っているチップはこの系統のものが多い。 置物・数値付加・リカバリー・インビジブル・地形破壊の5属性はソウルユニゾンのために設定された属性のため、これらの属性を持つナビやウイルスは存在しない。 その属性を得意とするナビとして強いて挙げるならば、ソウルの共有元となるナビ達が当てはまるか。 無属性 最も基本的で安定した属性。いわゆるノーマルタイプ。 強い相手もいないが弱点もない。パネルの絡みもなければ反応するトラップも無い孤独な属性。 主人公やラスボス格など重要人物は大体この属性。あとは公募ナビや名人ナビも大体これ。 ちなみにナビに関しては、1~5までエレメント系以外の系統は大体この属性に放り込まれており、この属性のナビは非常に多いが、「どう考えてもお前は別属性だろ」と言いたくなるナビも多い。 ダークマンやウェザース系ウイルスは、本体だけが無属性で攻撃に別の属性が備わっており、エレメントマンに至ってはバトル中に全属性へチェンジが可能と幅広いが、通常時はやはり無属性。 尚、「地形破壊」系統はあってもポケモンや陰陽五行などでメジャーな「地属性」「じめんタイプ」に類する系統が無いので、そうしたものは無属性として扱わざるをえない模様。 該当ナビはセレナード、フォルテなど。ロックマンもスタイル・ソウル・クロスで属性付与されていなければ無属性に該当する。 置物系統 フィールドに障害物や特殊効果を持つオブジェクトを設置する。 初期配置などされている岩などもおそらくこの系統。 対応ソウルはジャンクソウル、カーネルソウル。 数値付加系統 他の攻撃チップに攻撃力を加算する系統のチップ。 複数回攻撃のチップと相性が良い。 対応ソウルはナンバーソウル。 リカバリー系統 HPを回復する。 バッドメディスンが反応する。 対応ソウルはロールソウル、メディソウル。 インビジブル系統 身を隠し敵の攻撃をすりぬける。 ビーム属性や対地属性など、一部の防御を貫通する攻撃がある。 対応ソウルはサーチソウル(4)、シャドーソウル。 地形破壊系統 フィールドを破壊する。 ブレイク系統とやや性質がかぶっている節がある。 対応ソウルはガッツソウル。 エレメント系 一般的なファンタジーもの全般に見られるエレメント的な属性。 炎>木>電気>水>炎 の相克関係がある。有利属性の技で不利属性のキャラクターを攻撃すると弱点属性を突いたことになり、与ダメージに2倍の補正がかかる。 一方で属性耐性という概念は基本的に存在しないため、相手に対して使用する技が同属性や不利属性であったとしても与ダメージが軽減されることは無い。 無属性扱いだが、これら4属性を併せ持つエレメントマンが存在する。 炎属性 火炎や高熱を司る属性。木属性に強く、水属性に弱い。 クサムラパネルに当てるとパネルリセットに戻る。クサムラパネルの上にいる敵に大ダメージ。 追加効果を持たないものの、攻撃力の高い攻撃的なチップが多い。 該当ナビはファイアマン、ヒートマン、フレイムマン等。 物語序章のボスを担うことが多い。 対応スタイル・ソウル・クロスはヒート○○スタイル、ファイアソウル、ナパームソウル、ヒートクロス、チャージクロス。 水属性 水や氷を司る属性。炎属性に強く、電気属性に弱い。 マグマパネルに当てるとパネルリセット。氷パネルの上にいる敵に当てると凍結状態にする。一部のチップは相手をバブル状態にして動きを止める。 比較的攻撃速度がゆるめだが、攻撃範囲が広いチップが多い。 該当ナビはシャークマン、アイスマン、バブルマン、トードマン、アクアマン等。 水パネルの中に潜って攻撃を回避するものが多く、強ボスと呼ばれることが多い。 対応スタイル・ソウル・クロスはアクア○○スタイル、アクアソウル、トードソウル、アクアクロス。 電気属性 電磁力や雷光を司る属性。水属性に強く、木属性に弱い。 パネルリセットなどはないが、水パネルの上にいる敵、バブル状態の敵に大ダメージ。 恐らくこの属性のパネルとしてマグネットパネルというのはあるが、電気系の効果っぽくない。 一部のチップは被弾時にマヒを付与する。 相手を追尾したりセンサーを仕掛けたり相手を引き寄せたりと、フィールドにいるユニットに反応したり働きかけるものが多い。 該当ナビはエレキマン、サンダーマン、クラウドマン、マグネットマン等。 対応スタイル・ソウル・クロスはエレキ○○スタイル、サンダーソウル、マグネットソウル、エレキクロス。 木属性 植物を司る属性。電気属性に強く、炎属性に弱い。 特にパネルと絡む効果は無いが、この系統のナビはクサムラパネルの上で微回復するシステムがある。炎攻撃を食らうと弱点の二乗でダメージ4倍である。 チップは概ね動きが早く攻撃力が高い傾向にある。被弾した相手を無敵状態にしないチップが多く、攻撃性が高い。 追加効果でクサムラパネルを敷くものが一定数あり、炎属性と組み合わせたコンボが狙える。 該当ナビはウッドマン、スネークマン、プラントマン、トマホークマン等。 対応スタイル・ソウル・クロスはウッド○○スタイル、ウッドソウル、トマホークソウル、トマホーククロス。 物理属性 物理的な属性。武器や兵器的な色合いが強い。 「6」ではクロスの都合により、ソード>風>カーソル>ブレイク>ソード の相克関係が追加された。 それ以外の作品では基本的に属性の強弱関係は存在せず、これらの属性を持ったナビやウイルスも登場しない。強いて挙げるなら「4」「5」でソウルの共有元となったナビも近いと言えるか。 ソード系統 いわゆる斬撃属性。鋭い剣や爪による攻撃が該当し、基本的に射程は短め。 風系統に強くブレイク系統に弱い。鋭い剣で風を切るイメージだろうか。 該当ナビはスラッシュマンのみ。 対応ソウル・クロスはブルースソウル、スラッシュクロス。 ブレイク系統 いわゆる打撃属性。拳やハンマー、重量物の投擲など強打する攻撃が該当する。 ソード系統に強くカーソル系統に弱い。鋭い剣を叩き壊すイメージだろうか。 ガード効果を破壊する効果を持つ。 攻撃範囲は狭かったり特殊だったりするものの、複数回攻撃で高威力なものが多い。 また、フィールドを破壊する効果を持つものも含まれる。 該当ナビはグランドマン、ダストマン。 対応ソウル・クロスはメタルソウル、ナイトソウル、グランドクロス、ダストクロス。 カーソル系統 いわゆる射撃属性。スコープで敵に狙いを定めて狙撃するイメージの攻撃が該当する。 基本的には副次効果を持たない単純なダメージ効果だが、相手に照準を合わせる一手間を挟むものが多い。 ブレイク系統に強く風系統に弱い。射程外からの効力射で鈍重な重機を破壊するイメージだろうか。 該当ナビはキラーマンのみ。 対応ソウル・クロスはサーチソウル(5)、キラークロス。 風系統 いわゆる風属性。空気砲や竜巻による攻撃が該当する。 比較的攻撃力は弱いが、風で相手を動かしたり複数回攻撃をしたりと、副次効果が強烈なものが多い。 カーソル系統に強くソード系統に弱い。照準が風でブレることをイメージしているのだろうか。 該当ナビはテングマンのみ。 対応ソウル・クロスはウインドソウル、ジャイロソウル、テングクロス。
https://w.atwiki.jp/rockmanzero2ch/pages/216.html
公式サイト:http //www.capcom.co.jp/rockman/zero/ 小売り向け商品解説 ■シリーズ4作を完全収録 ●ロックマン ゼロ (2002年4月26日発売) シエルによって目覚めたゼロは、ネオ・アルカディア軍との戦いに身を投じる。 立ちふさがる四天王とネオ・アルカディアの支配者、コピーエックスを倒せ! ●ロックマン ゼロ2 (2003年5月2日発売) レジスタンスの司令官エルピスは、ネオ・アルカディアとの戦闘に破れてしまう。 力を求め、ダークエルフを利用しようとするエルピスだが・・・。エルピスの暴走を止めろ! ●ロックマン ゼロ3(2004年4月23日発売) 平原に落下した宇宙船。調査に向かったゼロはオメガというレプリロイドに遭遇する。 一方、ネオ・アルカディアにはバイルという支配者が現れていた。新たな敵に立ち向かえ! ●ロックマン ゼロ4(2005年4月21日発売) 狂気の科学者バイルは、自然の回復し始めた「エリア・ゼロ」を破壊するため、 宇宙要塞ラグナロクを始動させる。バイルの野望を阻止し、世界を救え! ■「シナリオ」と「コレクション」、2つのモードにロックマン ゼロの軌跡を完全収録 ●イージーシナリオモードでストーリーを体感 ロックマン ゼロのステージを全て収録。伝説の本格アクションゲームが今ここによみがえります。 「ゼロ」から「ゼロ4」を順番にプレイすることができる。武器や特殊システムも完全再現しています。 ●コレクションモードでゼロの世界を感じろ キャラクターカードコレクション:おなじみのヒーロー、ライバルや希少なキャラクターまで幅広く収録。 解説もついているので、集めればキャラクター事典にもなります。 かべがみリストコレクション:多数のイメージイラストや設定イラストを壁紙にして収録。 全て集めれば、ロックマンゼロの世界を深く楽しめます。 ニュースとか 攻略本は発売するかどうか問い合わせてみた 平素はカプコン製品をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。 カプコンお客様相談室 家庭用ゲームサポートです。 お問い合わせをいただきました 「ロックマン ゼロ コレクション」のガイドブックを発売する予定は、 現在のところございません。 せっかくお問い合わせいただきましたが、なにとぞご了承ください。 なお、ステージ攻略などの情報についてお知りになりたいという場合は、 本ソフトのゲーム内容はGBA版「ロックマン ゼロ」シリーズと 基本的に同一のため、GBA版の攻略本を代用していただくことも可能です。 GBA版の攻略本は下記が発売されておりますので、よろしければ ご参照ください。 ■ロックマンゼロ 必勝攻略法 価格:900円(税別)、出版社:双葉社 ■ロックマンゼロ 公式ガイドブック 価格:1,000円(税別)、出版社:エンターブレイン ■ロックマンゼロ2 必勝攻略法 価格:900円(税別)、出版社:双葉社 ■ロックマンゼロ2 公式ガイドブック 価格:1,000円(税別)、出版社:エンターブレイン ■ロックマンゼロ3 攻略本-S級ハンターへの軌跡- 価格:952円(税別)、出版社:カプコン ■ロックマンゼロ3 必勝攻略法 価格:950円(税別)、出版社:双葉社 ■ロックマンゼロ4 必勝攻略法 価格:1,200円(税別)、出版社:双葉社 ■ロックマンゼロ4 オフィシャルコンプリートガイド 価格:1,048円(税別)、出版社:カプコン なお、上記書籍の詳細や購入に関しましては、各出版社へ お問い合わせくださいますようお願いいたします。 以上、お問い合わせありがとうございました。 今後ともカプコンをよろしくお願いいたします。 ======================================================= カプコンお客様相談室 家庭用ゲームサポート GAME Watch - 2010年1月15日 http //game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100115_342668.html iNSIDE - 2010年1月15日 http //www.inside-games.jp/article/2010/01/15/39872.html Gpara.com - 2010年1月15日 http //www.gpara.com/article/cms_show.php?c_id=18050 c_num=14 GameSpot Japan - 2010年1月15日 http //japan.gamespot.com/news/story/0,3800076565,20406766,00.htm 4Gamer.net - 2010年1月14日 http //www.4gamer.net/games/104/G010417/20100115041/
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【名前】 ココロサーバーの電脳 【読み方】 こころさーばーのでんのう 【分類】 電脳、ダンジョン 【エリア数】 1 【ボス】 ネビュラグレイ 【場所】 ダークチップファクトリー 【関連項目】 ファクトリーの電脳 【登場作品】 『5』 【BGM】 A Total War 【詳細】 光正とDr.ワイリーが共同で研究を続けていたココロネットワーク。 それをDr.リーガルが計画に利用するため完成させた、その本体のサーバーの電脳世界。 『5』のラストダンジョンファクトリーの電脳、そのさらに奥の最後のエリアに当たる場所である。 シナリオ最後のエリアだけあって、当然セーブはできずプラグアウトもできない。ラスボス戦まで駆け抜けよう。 『5DS』では、パーティーバトルシステムも起動できなくなる。 電脳内には各所にケーブルのようなものが付いている。 また、パネルの下が透明なケース状になっており、中に人間の脳のようなものが入っている。 電脳の中央部まで進むとイベントが発生。 三度復活したネビュラのダークロイドたちの恨みの炎に周囲を取り囲まれてしまう。 そのまま恨みの炎に焼かれてしまうか……と思ったその時、暗黒星雲に飲み込まれていた仲間ナビたちがロックマンの声を聞きつけて参上。 コスモマンにリーダーナビと防御ナビが、クラウドマンに偵察ナビと攻撃ナビが、シェードマンにブレインナビとサポートナビが相対。 そして残ったブリザードマンには、同じく飲み込まれていたガッツマン、ロール、グライドが駆けつけ相手取り、ロックマンを先へ行かせた。 ラストダンジョンの道中でイベントが起こるのは『2』のゴスペルサーバーの電脳以来である。 電脳の最奥に、リーガルがインストールしたラスボスネビュラグレイがおり、勝てば堂々のエンディングを迎えることとなる。 ちなみに、撃破後のイベントでは、バージョンに関わらずカーネルが駆け付けてくる。 なお、カーズEXとピカラーEXはこの電脳にしか出てこない。 上に書いたようにこのエリアではセーブができないので、この2体が落とすチップ「カースシールド1 B」と「イナズマキング1 Y」がどうしても欲しい場合は、チップを入手した後に、ラスボスネビュラグレイを倒してセーブするしかない。 ただ、どちらのコードのチップもヒグレヤの取り寄せサービスで購入可能。
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【チップ名】 ジャンクマン 【読み方】 ジャンクまん 【該当チップ】 ジャンクマン、ジャンクマンSP、ジャンクマンDS 【種類】 メガクラス 【属性】 置物系統 【入手方法】 ジャンクマンを倒す 【派生チップ】 ポルターガイスト 【PA】 なし 【登場作品】 『4』 【英語名】 ジャンクマン:JunkManジャンクマンSP:JunkMnSP(JunkManSP)ジャンクマンDS:JunkMnDS(JunkManDS) 【詳細】 使用すると暗転し、出現したジャンクマンがパネル上にある置物を浮かせて攻撃を行う「ポルターガイスト」の効果を持つメガクラスチップ。 攻撃力は置物一つにつきの固定ダメージ。一番近い敵を集中攻撃するため複数相手には使いにくい。 また、置物が何もなければ効果を発揮することなく消えてしまう。 ナビチップであること以外はほぼポルターガイストそのままである。 とはいえ、『3』までのポルターガイストとの違いとして、攻撃力表記があり、数値付加系統やフルシンクロ・怒りで強化できるようになったこと、単体でのダメージそのものの違いが挙げられる。 レッドサン版では、通信しなければポルターガイスト効果のチップを入手できない。 SPはジャンクマンSPを倒したデリートタイムで、DSはエリア内に存在するダークホールの数で攻撃力が変化する。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 『4』 メガNo.27 メタルマンDS ← メガ28 ジャンクマン メガ29 ジャンクマンSP メガ30 ジャンクマンDS → メガNo.31 アクアマン 『4.5』 メガNo.45 メタルマンDS ← メガ46 ジャンクマン メガ47 ジャンクマンSP メガ48 ジャンクマンDS → メガNo.49 アクアマン
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232 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/05(木) 08 48 41.53 ID iyWMtbgPO ……あの悪夢のような日から、さらに3日が経った。 パシュウウン… 「………!」 「……全員ここから出ろ。出番だ」 ……ついに……きたか…… 「ふっ」 全員が動けなくなっている中、32号だけがわずかに笑みをもらした。 233 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/05(木) 08 58 24.74 ID iyWMtbgPO 連れて行かれた先…例の巨大なモニターが、雪原の中にそびえ建つ宮廷のようなコサック研究所を映し出していた。 「…おまえらの他のロックマンは、全員死んだ」 「………!」 「残っているのは貴様ら8体だけだ」 ……みんな……死んだのか…… みんな…… 「……次のロックマンを作り出している時間はもうない」 「………」 「なんとしてもおまえら8体でカタをつけろ。いいな」 「……はい」 277 名前:28号[] 投稿日:2006/10/05(木) 13 48 07.44 ID eGdEvWDS0 「……さて……」 ライトは一呼吸おいてから言った。 「…まずは4号。おまえからだ。行け」 「…は……はい……」 …4号の身体はカタカタと小刻みに震えていた。 「4号……!」 「に……28号……」 「大丈夫だ…!約束したろ?俺たち全員生きて外に出るって」 「………」 「できるよ…!おまえなら絶対帰ってこれる!」 「…あ…ああ……!!」 「……だといいがな」 32号が嘲笑ぎみに言った。 279 名前:28号[] 投稿日:2006/10/05(木) 14 00 30.97 ID eGdEvWDS0 「32号…!貴様……!」 「なんなんだおまえは!!別に仲間の命なんてどうでもいいと思ってるのかよ!!」 「……別にそうじゃねえけどよ」 「だったらなんでそんなこと……!!」 「……ふん……」 「……ま、せいぜいがんばって来いよ」 「………!!」 「…やめろ」 「4号……」 「……いいんだ28号。気にしてない」 「……」 「……行ってくる」 284 名前:28号[] 投稿日:2006/10/05(木) 14 08 39.26 ID eGdEvWDS0 ……Dr. コサックの城は、やはり今までのステージとは一味違った。 地面の全てが凍りついて滑りやすい足場。 そんな中で、敵の攻撃も俄然勢いを増してくる。 それでも4号は、特殊武器を駆使しながら快調に道を進んでいった。 「いいぞ4号!その調子だ!」 俺たち残りのロックマンは、モニター越しに4号の活躍に声援を送る。 だが32号一人だけは、まったく何もしゃべらなかった。 俺たちはそんな32号を無視し、モニターに向かって祈りを捧げていた。 285 名前:28号[] 投稿日:2006/10/05(木) 14 18 09.93 ID eGdEvWDS0 「……絶対に俺は帰ってみせる……生きて帰るんだ……!!」 「そうだ!!行け!!がんばれ!!」 4号がステージの中盤に差し掛かった。 ……この調子なら……いける……!!! 「どうだ32号!!」 「…?」 「4号は生きて帰ってくる!俺たちは全員生き残るんだ!!」 「……」 「…なんとか言ったらどうなんだよ!!」 「……ふん」 「……本当に…そう思っているのか?」 「……何……?」 その時だった。 289 名前:28号[] 投稿日:2006/10/05(木) 14 29 12.71 ID eGdEvWDS0 「危ない!!!」 仲間の悲痛な叫び声が背後から聞こえた。 ……4号は足元に開いた大きな穴を飛び越えるために、勢いを付けてジャンプした。 だが、次の瞬間。 下から…何か……そう、ロケットの弾のような鉄塊が飛んできて、4号の身体に直撃した。 「うわっ!!!」 ダメージ自体はたいしたものじゃなかったらしい。だが、 4号はそれで、ジャンプの途中に失速した。 「………!!!」 ……とどかない……!! 「……!!!うあああぁぁぁあぁあぁ……!!!!」 「………!!!!!」 ……4号は、闇の中へと吸い込まれていった…… 292 名前:28号[] 投稿日:2006/10/05(木) 14 39 41.99 ID eGdEvWDS0 「…………」 ……誰も…… ……何も、しゃべることができなかった…… 「……次だ。11号。行け」 ライトが容赦なく俺たちに向かって言い放つ。 「………」 11号は真っ青な顔しながら、戦闘用のヘルメットを被った。 ……だめだ…… ……このままじゃ、みんな…… 32号だけが、何かうんざりとした顔をしていた。 298 名前:28号[] 投稿日:2006/10/05(木) 14 49 01.42 ID eGdEvWDS0 ……結局。 ボスの所までたどり着くのに11号が死に、 ボスと戦った17号も死んだ。 なんとか23号が、残ったボスのエネルギーを削り取り、命からがら帰ってきた… 「………」 ……死んだ…… たったの1ステージで…… ……3人が……死んだ…… ……そして…次は…… 「……第二ステージ。28号、おまえの番……」 「まってください博士」 301 名前:28号[] 投稿日:2006/10/05(木) 14 58 23.59 ID eGdEvWDS0 「32号……」 「見てられませんよこいつら。次は俺が行きます」 「何……?」 「別に問題はないでしょう?順番が変わったところで」 「……ふむ……」 「……ま、いいだろう。ならさっさと行け」 「はい」 ……32号…… ……おまえ、いったい……? 「……よく見ておけ」 俺だけに聞こえるように、ヤツは小さくつぶやいていった。 304 名前:28号[] 投稿日:2006/10/05(木) 15 08 36.13 ID eGdEvWDS0 「………!!!!」 32号の戦いぶりは、まさに圧巻と言っていいものだった。 隙のない動き。瞬発的な状況判断。 生死を決める一瞬での決断力。 まるでヤツは、死というものを恐れていないかのようだった。 「ほう……」 ライトが嬉しそうにモニターを見つめている。 そして32号は、あっという間にボスの元までたどり着いた。 316 名前:28号[] 投稿日:2006/10/05(木) 15 23 22.20 ID iyWMtbgPO 32号がボスの扉を蹴り破る。 中は音も何も無い、真っ暗な空間だった。 「………」 ……モニター越しにもヤツの緊張が伝わってくる。 「………!!!」 俺たちには何も見えなかったが、32号は何かを感じ取ったようだった。 そして信じられないようなスピードで地面に転がった。 317 名前:28号[] 投稿日:2006/10/05(木) 15 33 04.83 ID iyWMtbgPO ゴオオオオオッ!!! 両脇から鉄の壁のようなものが飛んできて、32号の頭上をかすめていった。 もし地面に伏せるのが一瞬でも遅ければ、2つの壁に体を押し潰されていただろう。 「……チッ」 ……なんだ……?これが……ボスか……? ……いったいこんなヤツどうやって倒せって言うんだ……!!! だが、32号は冷静だった。 323 名前:28号[] 投稿日:2006/10/05(木) 15 56 09.23 ID eGdEvWDS0 ゴオオオオオオオオオッ!!!! 再び壁が飛んできた。だが、今度は伏せようとはしなかった。 「……ふっ!!!!」 二つの壁がすれ違う瞬間、32号はその隙間に飛び込んだ。 ガウウウンッ……!! ……壁と壁が、重なり合った。 そして、中には一つの「部屋」ができた。 「………!!!」 ……32号には……これが分かっていたのか……!? 327 名前:28号[] 投稿日:2006/10/05(木) 16 06 09.52 ID eGdEvWDS0 壁の中の内装を一通り見回すと、32号はあの不敵な笑みをニヤッと浮かべた。 「……チャチだな」 ……そう一言つぶやくと、チャージバスターで部屋の中核を成していた球体を吹き飛ばした。 ………カッ!! その瞬間、真っ白い閃光が辺りに広がり、同時に爆音が聞こえてきた。 ドオオオオオオオオンンンン…… 「………」 ……す……凄い…… 351 名前:28号[] 投稿日:2006/10/05(木) 16 29 25.96 ID eGdEvWDS0 32号はほとんど無傷で1つのステージごと突破した。 最後に ふぅ… と、一つ息をつくと、彼の身体はこっちのカプセルに転送された。 パシュウウウウウ…… 「……よくやった」 「………」 32号はライトのお褒めの言葉に無言で頷くと、 ゆっくりと俺のほうへ歩み寄ってきた。 「……見てたか?」 「………」 「どんな時でも恐れるな。常に思考を張り巡らせろ」 「………」 「俺たちに倒せない敵は、いないんだ」 「………」 「……わかったな」 「……ああ……」 360 名前:28号[] 投稿日:2006/10/05(木) 16 42 24.92 ID eGdEvWDS0 「……第三ステージだ。28号」 「はい」 「……行け」 「………はい」 ……恐怖は、あった。 前回は27号がやられ、そんなことを考えている余裕すらなかったが、 今回は違う。妙に心が落ち着いている。 ……それが逆に、恐ろしい…… だが…… 「………」 32号の視線を感じた。 ……そうだ。恐怖など捨てるんだ。 恐れることはない。 俺たちに倒せない敵は、いないんだ。 ……絶対に、生きて帰ってやる…… 380 名前:28号[] 投稿日:2006/10/05(木) 17 04 48.21 ID iyWMtbgPO …俺が転送された先には、真っ青な空が広がり、心地よい風吹いていた。 そして、手を伸ばせば届きそうなくらい近くに、巨大な雲が浮かんでいた。 ……空……か…… 大地が見えないくらい、高い。 足を踏み外せば死ぬことは確定だろう。 「………」 恐れない。 恐れれば、負けだ。 …勝つ。 絶対に、勝ってみせる。 俺は一気に走り出した。 399 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/05(木) 17 30 13.86 ID iyWMtbgPO 敵の攻撃は、熾烈を極めた。 一瞬でも隙を見せるとやられてしまいそうだ。 だが、その攻撃に気を取られすぎると、今度は足元が危なくなる。 ……厳しい…… しかしそれでも、俺はなんとかステージを進んでいった。 ……さっきの32号の姿が俺の目標になってくれたおかげで、何をすればいいかはわかっていた。 そしてついに、空中に浮く円盤に乗って行った先…… 俺は…ボスの扉までたどり着いた。 411 名前:28号[] 投稿日:2006/10/05(木) 17 49 57.21 ID iyWMtbgPO 入った部屋は、今までの部屋とは雰囲気も構造も違っていた。 空中に、足場が二つ。 下には針。落ちれば死ぬ。 ……なるほど。この二つの足場だけを使って戦えってことか…… ……いったい目の前の扉からは、どんな敵が出て来るのか。 ガラガラガラッ!! 「………!!!」 そこから出てきたものは、蜘蛛のような形をした、薄気味の悪いロボットだった。 426 名前:28号[] 投稿日:2006/10/05(木) 18 17 37.17 ID iyWMtbgPO ガシャンガシャンガシャンガシャン!! 「!?なんだコイツ……壁を歩いてやがる……!!」 この気味の悪いボスは歩いて俺の頭上までやって来ると、2発のエネルギー砲を発射した。 「!!!ぐあっ!!!!」 ズガンッ!!! ………!! ……ヤバいかなりのダメージだ……!! 何発も食らうわけにはいかない……!! ガシャンガシャンガシャンガシャン!! ヤツは頭上を通り過ぎると、そのまま今度は俺のすぐ横までやって来た。 442 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/05(木) 18 58 38.96 ID iyWMtbgPO 「食らえっ!!!」 近付いてきたヤツの体に、俺はチャージバスターを撃ちこんだ。 バアアーン!!! 直撃した。 だが、ヤツは構わず今度は俺の足元へともぐりこんだ。 「くそっ……!!」 ドンッドンッ!! 「!?くっ!!!」 ……所構わずエネルギー砲を撃ってきやがる…… くそっ…!反撃のチャンスが少ない…!! 446 名前:28号[] 投稿日:2006/10/05(木) 19 16 39.88 ID iyWMtbgPO 長期戦になった。 俺はヤツのエネルギー砲をなんとか躱し、近付いて来た時にバスターを撃ちこむことしか出来なかった。が…… こっちの体力もだいぶ減らされたが、どうやら相手のエネルギーもほとんど削り取ったらしい。 「……これで……」 俺は勝負決めるべく、バスターに全エネルギーをこめた。 「……とどめだっ!!!!」 カッ!! ズンッ!!! バスターがヤツの体を貫通した。 やった……!! だか……しかし。 ヤツの体が爆発した途端、下の扉から同じ形をしたロボットがもう一体出現した。 454 名前:28号[] 投稿日:2006/10/05(木) 19 34 13.63 ID iyWMtbgPO 「なんだと……!!」 今のと同じのがもう一体だと……!!冗談じゃない!! 同じではなかった。 さっきのヤツより……動きが速い……!! 「くっ……!!!」 ……このままじゃ……殺られる……!! どうすれば…… 「常に思考を張り巡らせろ」 ……!!! 32号の言葉が頭の中で甦る。 ……思考を…… ……!!そうだ特殊武器……!!! 459 名前:28号[] 投稿日:2006/10/05(木) 19 47 44.47 ID iyWMtbgPO そうだ……何か……何か弱点があるはずなんだ……!! それが何かはわからない。だが俺はありったけの特殊武器をヤツに放った。 「うおおおおおっ!!!!」 ダストクラッシャー、ダイブミサイル、レインスプラッシュ…… だがどれもヤツに直撃しても、たいした効果は上がらなかった。 「く……!!」 カッ!! 「!?」 ドオオオン!!! 「うあああああっ!!!」 ……殺られる……!! カランカランッ…… 「……?」 俺の特殊武器タンクから何かが落ちた。 462 名前:28号[] 投稿日:2006/10/05(木) 20 00 33.12 ID iyWMtbgPO 「………」 ……リングブーメラン…… リングマンの使っていた武器…… 「………」 …自分で殺しておいてこう言うのも変だけど… これは俺にとって、リングマンの「形見」だった。 ……あの時一瞬だけだけど、心が通じ合えた気がしたから…… 俺のこの戦いは…リングマンのためでもあるんだ…… ガシャンガシャンガシャンガシャン!!! ヤツが再び俺の所へ近付いて来た。 「………!!!」 ……リングマン…… 力を貸してくれ……!!! 「…だあああっ!!!」 466 名前:28号[] 投稿日:2006/10/05(木) 20 16 09.33 ID iyWMtbgPO ジャキーンッ!!! 「!!!!ギイイイイイイイ!!!!!」 「……!?」 ……き……効いた……!!? ……リングマン……!! 「ギイイイイイイイ!!!!!」 ヤツは残されたパワーを振り絞り、エネルギー砲を作り出してきた。 だが…… ジャキーンッ!!! その一瞬前に、俺が投げたリングブーメランがヤツの体を切り裂いていた。 「ギ……ギギ……」 ゴゴゴゴゴ…… ……カッ!!!! 468 名前:28号[] 投稿日:2006/10/05(木) 20 29 25.85 ID iyWMtbgPO さっき32号が倒したボスの時と同じように、白い閃光と爆裂音が部屋中に広がった。 ドオオオン……!!!! 「………」 パラパラパラパラ…… ……… ……倒した…… 俺は……生き残ったんだ…… ……ありがとう……リングマン…… ……しばらく一人でそこに立ち尽くしていると、知らない間に研究室のカプセルまで転送されていた。 490 名前:28号[] 投稿日:2006/10/05(木) 21 20 01.31 ID iyWMtbgPO パシュウウウンン…… 「………」 ……帰って来た俺に対して、またライトは嫌そうなツラをしながら言った。 「……よくやった」 「……はい」 こんなゴミ野郎の言葉でも……今だけはありがたかった。 32号の方を見ると、例の不敵な笑みでニヤッと笑っていた。 だから俺も、ニヤッと笑って返してやった。 「……54号」 「にっ……28号……」 「…後残っているのはDr.コサックだけだ」 「………」 「おまえも……絶対生きて帰るんだ……!!」 「あ……ああ……!!」 「恐れるな…!!できると思えば必ずできる…!!!」 「ああ…!!…やってやる!!俺も必ずやってやる!!!」 515 名前:28号[] 投稿日:2006/10/05(木) 22 00 20.00 ID iyWMtbgPO 転送カプセルに向かっていく54号の後ろ姿に、怯えは一切感じられなかった。 ……そうだ……自信を持つんだ……!! 必ず…できる……!! ……コサック城の最終ステージ…… それは、俺が突破したステージよりも、さらに厳しい戦いを強いられるものだった。 だが……それでも、54号は必死に戦った。 そしてついに…… 彼はDr.コサックの潜む部屋の前まで、たどり着いたのだ。 530 名前:28号[] 投稿日:2006/10/05(木) 22 19 44.78 ID iyWMtbgPO 扉の向こう側は、またしても真っ暗な空間だった。 「どこだ!!コサック!!」 54号が叫んだ。 「早く出て来い!!ここで俺がカタをつけてやる!!」 「………」 「…これで……これで終わるんだ!!!俺たちの戦いはこれで……」 「………!!」 その時だった。 「危ない!!!!」 「!?」 突如頭上から現れたUFOキャッチャーのクレーンのようなものが、54号を鷲掴みにした。 「うわっ!!!!」 546 名前:28号[] 投稿日:2006/10/05(木) 22 45 42.09 ID iyWMtbgPO 「うあああああぁぁぁぁぁ…!!!!」 「………!!!」 54号を掴んだクレーンはもの凄いスピードでグングンと上昇し…… …地面からはるか上空で停止した。 「………」 「……ま……」 「……まさか……」 「やめろおおぉぉぉ!!!!!」 パッ…… 「……!!!!」 ドサッ…… 「あ………」 ……地面に叩き付けられた54号は…… ……そのままピクリとも動くことはなかった…… 「……く……」 「くそおおぉぉぉぉ!!!!」 560 名前:28号[] 投稿日:2006/10/05(木) 23 04 48.11 ID iyWMtbgPO この……くそったれの科学者ども……!!!どいつもこいつもぶっ殺してやる!!!! 「……ち……」 「……ちくしょう……!」 「……!?」 「ちくしょう!ちくしょう!!ちくしょう!!!ちくしょう!!!!」 「…71号…!!」 「……絶対……絶対かたきはとってやるぞ、54号……!!!」 「俺が……俺が…必ず……!!!」 「博士!!!次は俺に行かせてください!!!」 「……当然だ。次はおまえの番だ。早く行け」 「はい!!!!」 「……71号…」 「見ておけ28号……!」 「………」 「必ず……必ず倒してみせるから……!!!」 「…ああ…!!」 565 名前:28号[] 投稿日:2006/10/05(木) 23 24 34.24 ID iyWMtbgPO 転送された瞬間、71号はフルパワーにチャージされたバスターをコサックの乗る機械へ向けて放った。 ドオオオン!!! …ダメージは与えたようだったが、致命傷とまではいかなかったらしい。 だがそれでも71号は、構わずバスターを乱射し続けた。 「うおおおおおおお!!!!!」 ……すごい気迫だ……!! これなら……これならもしかして……!!! ……ガシッ!! 「うっ…!!!」 「あああ!!!!」 ……一瞬見せた隙を狙われた71号は54号と同じように、あのクレーンに捕まった。 572 名前:28号[] 投稿日:2006/10/05(木) 23 55 58.17 ID iyWMtbgPO クレーンは71号を掴んだまま、再びグングンと上昇していった。 「………!!」 ……同じだ……54号の時と……! 「くっ……離せ……!!!」 71号が両腕を殴り付けて必死にもがく。 だがクレーンはびくともしなかった。 「……71号……!!死ぬな……!!」 もはやこうなってしまった場合……俺たちは天に向かって祈るしかなかった。 フッ…… ……上昇でしっかりと捕まえていたクレーンは、無情にも71号のことを振り落とした。 583 名前:28号[] 投稿日:2006/10/06(金) 00 19 58.60 ID 6yIrRz0DO ドサリッ… 「……っ!!!」 ……俺は思わず目をそむけた。 ……だめだ…… ……死んだ…… 「……」 「……くそっ……」 くそっ……! 「くそっ……!!!」 「……」 「……博士……」 「……なんだ」 「…次は俺が……」 「待て」 後ろから肩を掴まれた。 「…32号……」 「…見ろ」 「……!?」 608 名前:28号[] 投稿日:2006/10/06(金) 00 43 40.25 ID 6yIrRz0DO ……モニターの中…… わずかにだが這いつくばりながらも、71号は腕を動かしていた。 「……生きてる……!!!」 「……はあっ……はあっ……はあっ……はあっ」 71号はなんとか身体を反転させ、仰向けの状態で寝転んだ。 「頑張れ!!頑張るんだ71号!!!!」 俺はモニターに向かって声の限りに叫んだ。 コサックが乗ったマシンはゆっくりと71号の元へと近付いていった。……どうやらとどめを刺すつもりらしい。 「………」 71号のバスターに、光が集まっていた。 618 名前:28号[] 投稿日:2006/10/06(金) 01 02 44.06 ID 6yIrRz0DO コサックのマシンが71号の頭上までやって来て、もう一度71号を捕まえようとした瞬間だった。 「食らえーーーっ!!!!!!」 カッ!!!!! 71号のチャージバスターが、クレーンの真下から発射された。 ズンッ!!!! ……そのバスターはクレーンもろとも、コサックのマシンを貫通した。 ヒュウウウウンン…… 「………!!!」 ドオオオオオオオンンン!!!!! …コサックの乗っていたマシンは爆炎を上げながら… ゆっくりと下へ墜ちていった…… 628 名前:28号[] 投稿日:2006/10/06(金) 01 15 52.13 ID 6yIrRz0DO ……… ……倒した…… 「……ざまあ……みやがれ……」 ドサッ! 爆発炎上するマシンから、コサックが命からがら逃げ出していた。 「ひいっ…!ひいっ…!」 「……逃がすかよ……!!」 71号はゆっくりと立ち上がって、足を引きずりながらもコサックを追い詰めた。 638 名前:28号[] 投稿日:2006/10/06(金) 01 38 35.31 ID 6yIrRz0DO 「動くな!!!!」 「ビクッ!!!」 71号は殺意のこもった声で叫んだ。…そして静かに言った。 「…どこへ逃げたって無駄だ。……今その顔面を吹き飛ばしてやるぜ……」 「ひいいいいいい!!!!」 「死んでいった……『俺たち』全員の恨みだ……!!!」 「ああああぁぁぁぁ……!!!」 「死ねええええっ!!!!!」 「……待て……!!!」 「!?」 どこからか、声が聞こえた。 その途端、天井に爆発が起こり、そこから何者かが降りて来た。 ……あれは…… ……ブルース……!!! 676 名前:28号[] 投稿日:2006/10/06(金) 02 13 36.31 ID 6yIrRz0DO 「………」 「……止めるんだ、ロック」 「……止めろだと……!?」 「ふざけるな!!!今更出てきて何かってなことをほざいてやがる!!!」 「………」 「こいつは……こいつは今ここで仲間を……54号を殺したんだ!!!」 「………」 「止めろだと!?なぜ止める必要がある!!!」 「……こいつも……おまえ『たち』と同じなんだよ……」 「……なに……?」 「……お父様……」 「か……カリンカ……」 「カリンカぁぁぁ!!!」 「お父様……!!!!」 バッ…… 「………」 「……どういう……ことだ……」 「……人質に捕られてたのさ。娘をな」 701 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 02 39 19.40 ID NciOTPwb0 「ううっ……うううう……」 「………」 「……利用され、殺したくもないのに人を殺ささせれた……」 「………」 「おまえらと、何も変わらないだろう……?」 「………」 「……許してやってくれ」 「………」 ……ズンッ!!! ……71号は構えていたバスターを下に向け、 溜まっていたエネルギーを地面に向けて発射した。 「……だれだ……」 「……だれが……そんな汚いマネを……!!!」 「……ワイリーだ」 715 名前:28号[] 投稿日:2006/10/06(金) 03 02 32.27 ID NciOTPwb0 「……Dr. ワイリーか……!!」 「ああ」 「……ワイリーだと!!?」 モニターから二人の会話を聞いていたライトが叫んだ。 「馬鹿な……!アイツ……あの爆発に巻き込まれてまだ生きていたと言うのか…!!!」 ……あの爆発とは、おそらく前回の戦いの時の話だろう。 「くそっ……!予定外だ…!!もうこっちには4体しか手札が残されていないんだぞ…!!」 ……ライトがそう叫んだの聞いて、俺たちはようやく理解した。 ……まだ……終わっていない……
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「人が憎かった・・・ 社会が憎かった!」 【名前】 ガウス・マグネッツ 【読み方】 がうす・まぐねっつ 【分類】 登場人物 【所属】 ゴスペル 【所有ナビ】 マグネットマン 【登場作品】 『2』 【アニメ版CV】 梅津 秀行 【海外名】 Gauss Magnus 【詳細】 世界的にも有名な財閥であるガウスコンツェルンの会長。マグネットマンのオペレーター。 名前の由来は磁力の単位(*1)から。ビジュアルの面でも磁石モチーフの黒と赤のツートンカラーが特徴的なスーツに身を包み、公式イラストでは大抵磁石を持っている。 幼い頃はとても貧しい家庭に育ち、その両親も病死。 この厳しい状態でありながら自分を助けてくれなかった社会を恨み、見返してやろうと死ぬ気で働いて会社を興した。 そんな生い立ちから今の社会は腐りきっていると考えており、ゴスペルの誘いを受けて「究極のナビ開発プロジェクト」のリーダーとなる。 そして、究極のナビの完成に必要なハイパワープログラムを奪取すべく、ひこうきの電脳にマグネットマンを送り込んでハッキングを行った。 ロックマンにマグネットマンが倒されると憤慨し取り乱すも、その声を聞きつけた日本昆虫学会のおじさんに取り押さえられて、飛行機の着陸後にオフィシャルに逮捕される。 彼の逮捕後、自らが興したガウスコンツェルンと持ちナビのマグネットマンは娘であるテスラ・マグネッツに引き継がれた。 作中で熱斗が話した通り、ハイパワープログラムの奪取は飛行機の墜落に直結するほどの危険行為であった。 ガウス自身は別に脱出する手段を持っていたのかもしれないが、上記の動機から自分も共に散るつもりだった可能性もある。 ただし、悲願である現代社会の滅亡のため、奪ったプログラムはゴスペル首領に渡すつもりであったことは間違いないだろう。 なおガウス本人が知っていたのかどうかは不明だが、当の首領 本人は正体を隠して同じ飛行機内にいた少年。 実は、『1』に登場したエレキ伯爵ことジャック・エレキテルは彼の弟。 裕福な家庭に引き取られた彼は何不自由なく暮らすことができるも、電気と機械が主役の世界を作るためにWWWに入り、同じく光熱斗らの活躍で逮捕されている。 アニメ版では無類のワイリーマニアであり、Dr.ワイリーに関するグッズを余さず所持している(ただし、WWWのことは「ワイリー様唯一の汚点」として激しく見下している)。 また、感情が昂るとオカマ口調になる(ひどい時には蝶マスクを付けて女装までする)というイヤな特徴を持っている。 後に投獄されるも、テスラ・マグネッツの力を借りて脱獄(*2)。 引き続き活躍…とはいかず、エプロンを着用して世話役に回されるというメイド属性まで発揮するようになってしまった。 …とまあイロモノ要素ばかりが強調されがちであるが、Axess最終盤でCFロックマンに倒された巨大レーザーマンの破片からデータを抽出することで独自にシンクロチップを作り出すなど、要所要所で真っ当な活躍も見せる。 ちなみに声優の梅津 秀行氏は、本家ロックマンシリーズの『11』においてワイリーの声を担当している。
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【P.A名】 ダークメシア 【読み方】 だーくめしあ 【種類】 プログラムアドバンス 【発動方法】 『2』フォルテV3、ナビスカウト、ゴスペル系チップ1枚『6』ワラニンギョウ×2、フォルテもしくはフォルテアナザー 【派生P.A】 ダークメシアネオ 【登場作品】 『2』『6』 【英語名】 Darkness 【詳細】 『エグゼ2』で登場したプログラムアドバンス。 「メシア(Messiah)」(メサイアとも言う)とは、「(聖書における)救世主」を意味する。 しかし、このP.Aの内容は救世主というより破壊神に近い威容である。我はメシアなり! エグゼ2 今作……どころか、エグゼシリーズ通しての最大威力のP.A。 暗転系の攻撃であり、発動すると必ず自エリア最後列にゴスペルとフォルテが出現する。 まず、ゴスペルが自エリア中央マスから目の前1マス+縦3×横2マスの範囲を「ブレスオブゴスペル」で焼き払う。 その後、フォルテが空中で掌にエネルギーをチャージし、一番近い位置に居る敵1体のいるパネルとその上下を攻撃範囲とする「アースブレイカー」を叩き込む連続攻撃を行う。 ゴスペルと同じく、「発動した時点で」全ての置物を破壊するというP.Aとしては珍しい効果が付いており、実質プリズムとの併用は不可能。 ただし、二つ以上設置できる『2』のオジゾウサンなどは障害物判定で、除去できない。 アースブレイカーは攻撃範囲内を穴パネルにする効果、更に両者の攻撃にブレイク性能がある。 攻撃力はシリーズ最高の3,000。しかもそれが最大2ヒットするので合計6,000。 シリーズの他作品に持ち込んでも、これを超えるHPを持つ相手は存在しない。 『2』における最大HPはハードモードでのプラネットマンV3の3,300(*1)なので、唯一の例外を除いて、どんな相手も撃破可能。 その上、エリアスチールで自分のエリアを奪われていない限り、前列と中央列をゴスペルで、最後列をフォルテの追尾で攻撃する形で相手エリア全域に一度は3,000ダメージを与え、ブレイク性能 2連撃である点が防御の構えをとっている相手や、バリアやオーラを張っている相手でも構わず叩き潰してしまう。 ただし、インビジブル系に無効化されてしまう点は要注意。 『2』はこの種類のチップが異様に豊富で、少なくともインビジブル1~3、カゲブンシン1~3、ユカシタ、テンジョウウラといったチップには無効化されてしまう。 ゴスペルの出現位置に敵がいる場合攻撃が発生せず、敵が自エリア最後列にいる場合、フォルテの攻撃が発動しない。 ソロプレイでは万能に近く、シリーズを通して最高の攻撃力ではあるが、完全無欠ではない点には注意されたし。 設定ミスすら疑いたくなる威力だが、冷静に考えるとその実用性は低かったりする。 まず、このP.Aはそれぞれ「裏ボスであるフォルテのV3(V2以下は不可)」、「クリア後の隠しエリアの最深部で入手するナビスカウト」、「特別配信チップ=リアルイベント限定のゴスペル」(*2)と、『2』で最も入手難度の高いチップを順番に選択する必要がある。 ゴスペルは序盤から手に入れることは可能だが、フォルテV3とナビスカウトの両方手に入れるためには、クリア後のやり込み要素もほぼ全てこなさなければならない。 つまり、このP.Aを完成させられるようになった時点で、ゲーム攻略においてこのP.Aの出番がほぼ無くなるのである。 では通信対戦ではどうかなのかと言うと、『2』の対戦環境ではロックマンのHPが低いため、コードがXかつナビチップ枠を2枚使ってまでこのP.Aの過剰火力に頼る意味がないのである。 とはいえ、ナビスカウトに引っかからず、ブレイク性能付き攻撃を二回行うため、シールドやバリア・オーラに強いというフォルテV3とゴスペル系単体にはない強みもある。 ちなみに、このP.Aも発動させることが出来ればPAメモに登録されるが、入手方法が極めて限られるゴスペルのチップが含まれている為か、コンプリート条件には含まれていない。 エグゼ6 『6』のP.Aの後半には『1』~『5』までの代表的なP.A(若しくはそれをモチーフとした新作P.A)が収録されているが、『2』の代表として選ばれたのがこのダークメシアである。 今作ではワラニンギョウ(*)を2枚使用するが、ミステリーデータから1枚しか入手できないので取り寄せを活用する必要がある。 ツインリーダーズは本家の改善点が入り強化されたのだが、このP.Aについてはフルシンクロとの兼ね合いからか大幅に弱体化。比較される『2』が強すぎただけだろうが。 ダークソウルのような黒い影がブレスオブゴスペルで攻撃し、続いてフォルテがドリームソードを繰り出す。 どことなく上記の本家ダークメシアと似たような雰囲気こそ漂わせているものの、攻撃力は大幅に低下した300×2=600。 実に『2』の10分の1。どうした……!? 更に言えば、ファルザー版ならフォルテアナザーのまま使った方が合計威力は上という残念極まりない状態と化している。 やはり、ワラニンギョウでは供物として不十分だったのだろうか ワラニンギョウもコンボパーツで使った方が有用、というかワラニンギョウに最大威力のカーネルかブルースを組み合わせるだけで同じ600ダメージが出せてしまう。 ギガクラスのチップを使うのだから、600×2ぐらいはあっても良さそうなものだが、 そうなったらフルシンクロ状態で使用した場合計2,400ダメージになり、本家に及ばずとも大抵のSPナビやファルザーが一撃で倒せるようになり、 グレイガも当たり判定の都合で恐らく一撃死もあり得て、対戦でも猛威をふるう事が予想されるので仕方がないかもしれない。 炎属性、ソード系統付きなので相手や状況によっては更にダメージを伸ばせる。 率直に言えば、ファンサービスのおまけ要素程度と考えていいだろう。 一応、フォルテのアースブレイカーがドリームソード(演出的にはダークソードか?)に変更されているため、攻撃範囲自体は多少広くなっている。本家は敵を狙って攻撃するのだが。 ブレスオブゴスペルは炎属性なので、クサムラパネルで強化できる。木属性・風系統の相手ならばそれぞれの攻撃で弱点を突くことも可能。 フルシンクロか怒り状態で、相手の弱点を突くかクサムラパネル上の相手に当てられれば合計1800、相手がクサムラパネル上で、かつ弱点なら合計2400ダメージをたたき出すことができ、条件さえ満たせば一撃必殺級のダメージを与えられるため、多少は……。 最も最大威力のブラストマンOrヒートマン+ワラニンギョウ+クサムラシードコンボで同じ様なダメージが出せてしまうが 一応、フルシンクロや怒りで撃った際の合計ダメージはネオ以上元祖未満(1200)という点を考慮すると、フルシンクロ前提の調整と考えるべきか。 そもそもフォルテを採用すること自体が少ないというのがネックだが……
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ロックマンX7 ストーリー ―――――――21XX年 人類が安全な地下都市で暮らす間、荒廃した地上を復興する「レプリロイド」たちの作業が順調に進んでいた。 しかし一方、「イレギュラー」と呼ばれる犯罪レプリロイドも激増しつつあった。 高性能レプリロイド・エックスは、イレギュラーを取り締まる公式組織「イレギュラーハンター」の精鋭部隊隊長として活躍してきたが、 力で相手を押さえつけることに疑問を感じ、平和的解決の道を求めて第一線を退いてしまう。 彼が抜けて弱体化したイレギュラーハンターに代わり、非合法にイレギュラーを倒す自警集団「レッドアラート」が活動を始めた。 ある日、事件現場に急行したイレギュラーハンター・ゼロは、大型メカニロイドに追われている少年レプリロイド、アクセルと出会う。 彼は、イレギュラーハンターになるためにレッドアラートを脱走してきたと言うが、多くを語ろうとはしなかった。 そこへ、レッドアラートのリーダー、レッドが現れ、アクセルを引き渡すよう要求する。 しかし、本人の意思を無視して自由を奪うことは、ゼロには絶対に許せない。 こうして、一人のレプリロイドを巡り、「正義」の意味を巡って、イレギュラーハンター対レッドアラートの戦いが始まった! 出典 PS2「ロックマンX7」取扱説明書 登場キャラクター (詳しい情報はサブキャラクターのページへリンク) 8ボス 名前 称号 特殊武器 必殺技 取扱説明書における紹介 関連書籍等の情報 フレイム・ハイエナード 狂乱の焔纏いし戦士 サークルブレイズ 爆炎陣 コンビナートを乗っ取り、イレギュラーハンターを待ち伏せる。巨大なガゼル型メカニロイドを操るほか、自らも3体に分身して敵を撹乱する。 関連書籍等の情報 バニシング・ガンガルン 無垢な暴れん坊 エクスプロージョン 波断撃 地下トンネル内の兵器基地を根城にするバウンティ・ハンター。まだ子供だが、強力なカンガルー型ライドアーマーを乗りこなすため、仲間にも一目おかれている。 関連書籍等の情報 ヘルライド・イノブスキー 驀進熱血漢 ムービンホイール 斬光輪 夜のハイウェイを疾駆する暴走ハンター。シールドでガードしながらの強烈な体当たりと、地を這うホイール爆弾でイレギュラーハンターたちを苦しめる。 関連書籍等の情報 トルネード・デボニオン 踊る暗殺者 ボルトルネード 雷神昇 ラジオタワーを乗っ取り、その頂上でイレギュラーハンターたちを待つ。電気を帯びた竜巻を操り、敵の自由を奪うことができる。 関連書籍等の情報 スプラッシュ・ウオフライ 蒼海からの追跡者 スプラッシュレーザー 水烈閃 放棄された大型戦艦に居座って、大海を暴れ回る。得意のナギナタを振るって、間合いに入ったものは何でも両断してしまう。 関連書籍等の情報 スナイプ・アリクイック 電子迷宮の管理者 スナイプミサイル 飛影刃 自ら作り出した電子迷宮で、イレギュラーハンターたちを迷わせる。長い舌で相手を捕獲し、自らの武器をパワーアップさせる不思議な能力を持つ。 関連書籍等の情報 ソルジャー・ストンコング 深緑の剛腕鉄人 ガイアシールド 獄門剣 深いジャングルの奥に身を隠し、歴戦の勇者として正々堂々、イレギュラーハンターたちを迎え撃つ!超硬石で作られた剣と楯を装備し、すべての攻撃を跳ね返す。 関連書籍等の情報 ウィンド・カラスティング 黒翼の好敵手 ウィンドカッター 双燕舞 巨大空中戦艦を拠点にする飛行レプリロイド。かつてはアクセルの良きライバルだった。自由に空中を飛び、素早い体当たりとブーメランで攻撃する。 関連書籍等の情報 出典 PS2「ロックマンX7」取扱説明書 用語 関連書籍等の情報 未確認の情報
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【項目名】 ネットポリスしょうねんか 【分類】 依頼(改造カード) 【登場作品】 「6」 【依頼ランク】 ★★☆☆(Bランク) 【詳細】 「6」で受けられる依頼の一つ。 改造カードを使用しないと出現しない依頼の一つ。 改造カードを持ってさえいればストーリー進行に関わらず出現するが、Bランクなので先にCランクの依頼を7つ受けておく必要がある。 「Wii U」のVC版では「つうしん」を選択すると出現するようになっている。 依頼人は、モニターの電脳にいるネットナビ。 依頼内容は、いじめ問題の解決に手を貸してほしい、と言うもの。 依頼人はネットポリスで、その中でも少年課と言う、未成年の問題を扱う部署に勤めている。 そこで今才葉学園から、生徒の一人がクラスの中でいじめられているという相談を受けており、その解決に手を貸してほしい、らしい。 早速、そのいじめられている子は今の時間いつも一人でロボット犬と遊んでいる。 相手は子供だし年が近い方が何かと相談に乗れると思うから様子を見て来てくれないか、と頼まれる。 向かうと、アスタランド前のロボット犬の前に一人の少年。 その少年に熱斗が声を掛けると、彼は「ウイルスバスティングがうまくないから学校の皆の仲間に入れてもらえない。 学校は嫌い。とくにウイルスバスティングの授業では自分にばかり先生がみんなの前でやらせて、それで失敗してみんなに笑われるから大嫌い」と言う話を聞ける。 「きっと先生は君にうまくなってもらいたいからそうしている。そんな暗い様子じゃみんなとインターネット出来ないぜ?」とフォローするも、「違う。きっと先生も内心 笑っているんだ。僕はロボット犬のポチと遊んでるからいいもん」、と少年はふさぎ込んでしまう。 と、その時 遊んでいたロボット犬が突然 動かなくなってしまう。 困惑する少年をよそに「俺が何とかするから」と熱斗がプラグインすると、ロボット犬の電脳にヒールナビがいる。 このヒールナビが原因かとそこで何をしているのか聞いてみるが、どうにも様子がおかしい。 確かに止まった原因はこのヒールナビのようだが、言動が少し演技をしているようであり、「ロボット犬を壊すぞ」と言いつつも男の子に叱るような言葉を掛けている。 戸惑ったロックマンが改めて声を掛けると小声で「君も演技に付き合ってくれ、もう一押しだと思う」と告げられる。 やはりこのヒールナビは少年のために行動しているのが判明し、そしてここからが君の仕事、としてこれからウイルスを撒き散らすから倒してくれと頼まれる。 それを引き受け、男の子に演技で強くなることの大切さを伝えつつバトルオペレーションに突入した。 ウイルスを倒した後はヒールナビはその場に倒れる演技をし、男の子はポチを護れるくらい強くなると誓った。 ちなみにこの時出てくるウイルスはメットールが3匹だけなので、負ける余地は全くない。 依頼人の元へ戻ると、先ほどのヒールナビは依頼人の部下だったと教えてもらえる。 ともかく、この依頼はこれで解決。依頼人はまた別の相談の解決に行くのだった。 報酬は、フォルダパック1。 改造カードの依頼一覧 依頼名 ランク ネットポリスしょうねんか ★★☆☆ あくにんをボクメツせよ! ★★★☆ ウイルスを見つけだせ! ★★★☆ ペンギンがにげだした! ★★☆☆ アップデートのおてつだい ★★☆☆ ダイエットグッズのお金 ★☆☆☆ じゆうけんきゅう ★★☆☆ オフィシャルからのいらい ★★★☆ じっけんだ! ★★★☆ ソウルバトラーへのみち! ★★★☆